江戸城

江戸城

江戸城(えどじょう)は、室町期から江戸期にかけて、武蔵国豊嶋郡江戸にあった城。位置的には関東平野の南端、江戸湾の北隅にあり、関東の陸上交通および水上交通の要と言える場所にあった。江戸時代は江戸幕府の政庁が置かれ、徳川将軍家15代の居城だった。千代田城(ちよだじょう)とも呼ばれた。

日本一の大きさの、巨大な惣構えの城郭であり、濠が時計回りの渦巻状に幾重も巡らしてあり、場所は現在の地名で言えば、内郭部分が東京都千代田区あたりだが、惣構えの城郭で肝心なのはむしろ外側の濠のほうであり、城の西側の端は.mw-parser-output ruby.large{font-size:250%}.mw-parser-output ruby.large>rt,.mw-parser-output ruby.large>rtc{font-size:.3em}.mw-parser-output ruby>rt,.mw-parser-output ruby>rtc{font-feature-settings:"ruby"1}.mw-parser-output ruby.yomigana>rt{font-feature-settings:"ruby"0}真田濠(さなだぼり)であり現在の四谷付近(北半分が四ツ谷駅、南半分が上智大学のグラウンド敷地)、惣構えの東側の端は隅田川であり、当初は防御のために意図的に橋をかけていなかった。外堀の北端は飯田橋付近の牛込門(現在の牛込見附)であり、西から東に向かって流れる神田川に面しており、江戸城の南端は虎ノ門見附であり、現在の虎ノ門駅付近であった。